亀田 謝罪

亀田興毅の謝罪会見、もう十分?

亀田興毅選手が謝罪会見を行いました。
謝罪会見は予定時間より5分ほど遅れて開始。
父親の史郎は出席せず、亀田興毅選手と金平会長の会見でした。

チャンピオンの内藤選手には、すでに謝罪を行ったという話でしたが、謝罪会見では内藤選手への謝罪も行っていました。。
父親が謝罪会見に出ないのは、どうかと思いました。
しかし、亀田興毅選手はしっかり謝罪会見したと思いました。
標準語で話してほしいとか、たまに無言になったことなどは気になりますが、概ね十分だと思いました。
新しい指導者の下で、今後の活躍に期待したいと思います。


有名人のコメント

亀田3兄弟の大阪の母のコメント

朝の情報番組を見ていたら、亀田3兄弟の大阪の母という人物がインタビューに答えていました。
大阪の母こと津田セツ子さんは、亀田3兄弟が大阪に住んでいた頃練習していたボクシングジムのオーナーです。
津田セツ子さんは、先代のオーナーの後を継いでオーナーになったそうです。
津田さんによると、父親の亀田史郎氏は先代のオーナーのことを尊敬していて、とても優しい人物だったそうです。
車イスだった先代のためにお風呂に手すりを付けてくれたこともあったそうです。
なぜこんなに変わってしまったのかわからないといったようなことをコメントしていました。
亀田大毅選手も昔はしっかりと挨拶のできる良い子だったそうです。

亀田 謝罪

亀田大毅が内藤大助の自宅を訪問

亀田大毅選手が謝罪のため内藤大助選手の自宅を訪問したそうです。
謝罪というのは、先週行われた世界ボクシング評議会フライ級タイトルマッチで亀田大毅選手が内藤大助選手へ行った反則行為を繰り返したことに対する謝罪です。

内藤選手は、「本人が自宅に来たのでびっくりした。将来のある選手なので頑張ってほしい」とコメントしたそうです。
これでまた内藤選手の人気が上がりそうです。

前日に行われた記者会見では一言も発しなかった亀田大毅選手ですが、謝罪はどうだったのでしょうか?
内藤選手が言うように、才能はあるのですからこれから頑張ってほしいですね。

亀田 反則

亀田家の反則について謝罪会見

携帯のワンセグ放送を見たら、ちょうど亀田家の反則に関して謝罪会見をやっていました。
頭を丸めて反省を表しているようです。
亀田大毅選手の言葉がなかったのは、本当に落ち込んでいるのか、不貞腐れているのか、黙っているように言われたのかはわかりません。
しかし父親の史郎氏の言葉づかい、態度は謝罪会見のものとは到底思えませんでした。

対するチャンピオンの内藤大助選手はさわやかで、イメージアップした感じです。
あと、内藤選手へのインタビューがくだらないことばかりで可哀想な感じがしました。
もっとボクシングのこととか聞いたらいいのに。

ワンセグついでに、ソニーエリクソンがワンセグ携帯のW54Sを発表しました。

有名人のコメント

みのもんた氏の亀田反則に対するコメント

TBS朝の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」で、みのもんた氏は亀田選手の反則に対して以下のようにコメントしました。

「大相撲といい、ボクシングといい、こういう不祥事が続くのは情けないです」

それだけかという感じです。

ゲストの輪島功一氏は、
「こんなことを2回3回とやったらともかく、1回で若い選手のやる気をなくすペナルティはどうかな。厳重注意ぐらいでしょ。選手は悪くない。反則は周りの声に左右されたもの。まともに打ち合ったら亀田だった」

川島郭志は、
「彼はヒール的な役目を果たしていた。若さでねじ伏せようとした。その分大目に見てやるべきだ。特に12ラウンドの反則はもったいない」
とそれぞれコメント。

TBSの亀田ひいきには誰も触れず。

亀田 反則

亀田大毅 大敗、しかも反則てんこもり

11日に東京・有明コロシアムで世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチが行われました。
チャンピオン内藤大助選手と挑戦者亀田大毅選手。
挑戦者の亀田大毅選手は試合前に
「負けたら切腹する」
といっていました。

試合の結果は、チャンピオンの内藤大助が同級14位の亀田大毅に3−0の判定勝ちし、初防衛に成功しました。
33歳1カ月の内藤は、徳山昌守が持つ日本ジム所属選手による世界王座防衛の最年長記録、31歳5カ月を大幅に更新。

試合内容は終始内藤選手が優勢で試合がすすみ、8回にはこのまま判定なら内藤選手の勝利が確定となりました。
9回には皆さんもテレビで見たと思いますが、亀田選手が投げ飛ばしの反則を犯しました。
それ以外にも、サミングという指を目にいれるという反則を複数回繰り返していたようです。
史上最低のタイトルマッチとの声も上がっています。

結果はチャンピオン内藤選手の判定勝ち。
亀田選手はいつ切腹するのでしょうか?

切腹の販促。

亀田 反則

亀田大毅ボクサーライセンスの1年間停止

11日に東京・有明コロシアムで行われた世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチで挑戦者の亀田大毅選手が反則を繰り返した問題で日本ボクシングコミッション(JBC)から処分が下りました。

父親である亀田史郎氏にセコンドライセンス無期停止。
亀田大毅選手にはボクサーライセンスの1年間停止。
兄である興毅選手には厳重戒告処分。

11日の試合では大毅選手は内藤選手に頭突きなどの反則を繰り返したうえ、最終12回には抱え上げて投げ飛ばすなどして計3点を減点された。
また内藤陣営によると、大毅選手はグローブの親指部分で目を突く「サミング」や太ももを打つ反則「ローブロー」などを繰り返していた。
 また肉親がセコンドに就くことを禁じるWBCの規定に反し、亀田陣営は大毅選手の父、亀田史郎氏と長兄の興毅選手がセコンド入りしたうえ、試合開始前のレフェリーチェックの際に史郎氏が内藤選手を威嚇する言動を行うなどしていた。

サミングは目を付くという選手生命を奪いかねない悪質な反則です。
ボクサーライセンスの1年間停止という処分は甘いのではないかと思います。

亀田 反則

亀田史郎氏にセコンドライセンス無期停止

11日に東京・有明コロシアムで行われた世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチで挑戦者の亀田大毅選手が反則を繰り返した問題で日本ボクシングコミッション(JBC)から処分が下りました。

父親である亀田史郎氏にセコンドライセンス無期停止。
亀田大毅選手にはボクサーライセンスの1年間停止。
兄である興毅選手には厳重戒告処分。

11日の試合では大毅選手は内藤選手に頭突きなどの反則を繰り返したうえ、最終12回には抱え上げて投げ飛ばすなどして計3点を減点された。
また内藤陣営によると、大毅選手はグローブの親指部分で目を突く「サミング」や太ももを打つ反則「ローブロー」などを繰り返していた。
 また肉親がセコンドに就くことを禁じるWBCの規定に反し、亀田陣営は大毅選手の父、亀田史郎氏と長兄の興毅選手がセコンド入りしたうえ、試合開始前のレフェリーチェックの際に史郎氏が内藤選手を威嚇する言動を行うなどしていた。

反則行為は相手の選手生命を奪いかねない悪質なものでした。
そのことと、普段からの言動を考慮すれば、父親である亀田史郎氏の処分は甘いように思います。
ライセンスの剥奪をしてもよかったのではないでしょうか。

亀田 反則 一覧

「投げる」は「パンチを打て」という意味

東日本ボクシング協会が亀田大毅選手のトレーナー(父親とは別のトレーナー)に話を聞いたところ、

亀田家は「投げる」という言葉を「パンチを打て」という意味で使うことが多い」

という回答が返ってきたそうです。

本当に普段からこのような言葉を使ってたのか?
このトレーナーも亀田親子に言いくるめられているのではないか?

試合以外でも反則を使っているのではないかという疑問がのこります。

亀田 反則

亀田史郎「ヒジでもいいから目に当てろ」

15日に倫理委員会を開いてビデオ検証がされたようです。
テレビで何度も放送されましたが、明らかに
「ヒジでもいいから目に当てろ」
といったことを言っています。

JBCの安河内剛事務局長によると
「重大な処分になるかもしれない」
とのこと。
亀田史郎氏はセコンドライセンス停止といった厳罰を受ける可能性もある。
反則指示で陣営の関係者が処分されるのは異例なこと。

テレビで祭り上げられた亀田陣営が、テレビのビデオ検証によりその悪質さを明らかにされたという皮肉な結果になりました。
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